ISM製造業景況指数ってなに?
horiki
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3/18、エヌビディアがカリフォルニア州サンノゼで開発者会議を開きました。
正直なところ、3/21に発表されるFOMCの結果よりも注目しておりました。
講演の様子はこちらからご覧になれます。
AIの開発や運用に使用するデータセンター向けの画像処理装置(GPU)の新作である、「Blakwell」が発表されました。
これは、従来のGPUに比べて、AIの推論精度・速度が向上する上に、消費電力を低減できるようになっております。
どうやら、毎秒10テラバイトの通信が可能とのことです😲
発表会で紹介があったのは、アマゾンやグーグル、マイクロソフトなどです。
まず、動くモノは全てロボットに置き換わる可能性があるとのことです。
特に、人や自動車、車、フォークリフトなどは、ロボット化の対象となるでしょう。
これらのロボット化に関して、動作を命令する部分、つまり脳みそに当たる部分にはAIが適していると考えられております。
ロボットが行動を起こすための推論に必要なものは、テキストデータだけでなく、(カメラの)視覚や(センサーから得られる)温度や圧力などの膨大で複雑な情報です。
これらの大容量の情報を迅速に送受信して処理できるのが、今回発表されたBlackwellです。
ということは、既に多くの企業に導入されているAI関連の設備を最新式のモノに入れ替える必要があると言うことですよね。未だに、AIを導入していない企業もありますが、、。
つまり、エヌビディアの成長可能性はまだまだ未知数であると言えるでしょう。